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イワナがイナいワ(奥只見2/2)

釣り修行

朝6時くらいにパパに起こされ起床。
夜中に何回か車が入ってきていたが、彼らはもう出かけてしまっている。
釣りは朝と夕方とがいいそうで、少し寝坊かも。イワナは先行者がいると、どんなにうまくてももうだめなので、パパは少しやきもき。

でもまあコーヒーぐらいは飲もうよ、と湯を沸かし、朝食とって身支度し出動。
お昼をはさんで2つの沢にいったが、どちらも先行者の足跡があり、本日の収穫は期待薄。
しかも時間とともにお日様にっこにっこの秋晴れになり、沢歩きは最高に気持ちよかったが、イワナくんはこういう天気のときは隠れてしまうのだそうな。
案の定、一匹も連れませなんだ。だが、たぶん条件がよくっても、結果は同じだったろう。ワタシ不器用かも(泣)。
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でも釣り、思った以上に難しいんです。まずポイントに落とせない。
パパの場合、フェッシングのようにちょっと突く感じで竿に動きを与えるだけで、竿先はほとんど動かないのに糸はするするっ、遠くの水面にも分け入る感じで落ちていく。
だが、私のは届かないうえにドボンと重力の法則に忠実である。
振り子の原理で竿自体を大揺らししているので、これじゃ魚からも丸見わかり、きっと川底で笑っていることだろう。

糸の扱いにも一苦労。
も~この細い糸のこんがらり易いこと。竿を振り回して枝に引っ掛けるわ、岩にひっかけるわ、水中の枯れ枝を釣るわ。釣りしてた時間より、糸からませてる時間のほうが長かったような。
そのたびに尻拭いに追われる、気の毒なパパである。

移動も大変だ。イワナの場合、何回か竿をだして食いつかない場合、さっさと場所を変えていくのだが、竿をしまうときも要注意。
糸の処理がうまくできず、巻きつけた糸をからますこと2度。針に自分が引っかかること1度。
パパは糸を持ちながら流し釣りなんかしていたが、私がそれをやると、足元がお留守になり、なんてことないへつりで足をすべらし水中にドボン。足元に注意してると今度は先が枝にからんでくるし、も~どうしていいんだか状態。

でも今回、虫を針につけるのだけは上手になった。
餌は今回、丸々太ったぶどう虫というイモ虫みたいのとミミズを使用。バッタも草むらで採ってみましたが、使う余裕がなく残念。

ふーじんの初めての渓流釣り、予期された通り成果ゼロで終わったが、とっても楽しかった。
秋の奥只見の山はどこか懐かしいほっとする感じで、沢も癒し系。
テントでも張ってゆっくり過ごしたいような、優しい時間が流れていた。
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お昼時に連れて行ってもらった銀山平の店の食事も最高。
刺身にそば、うどの和え物のうまいこと。これだけでも来た甲斐があるというものだ。も~幸せ。

この日、3時ぐらいにあがって、温泉につかって芳野SAでラーメン食べて帰宅。
横パパ、今日一日付き合ってくれて本当にありがと!!
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パパに竿を貰ったので、来年の沢シーズンはぜひ自給自足を目指したい
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イワナがイナいワ(奥只見1/2)

釣り修行(前夜発)

野のもの山のものが好きである。
地球が滅亡する最後の晩餐は、フキノトウのてんぷら生ウド、釣り立てのイワナの刺身、キノコ汁でシメってのがいいなあ。
こ~んなに好きな野山の味覚も、去年は中国暮らしであまりご縁がなかった。
そのぶん余計に食いたい病が募り、今年は「山菜採りに行くから」という言葉につられ、中国からいそいそと帰国したほどである。

こんな私が尊敬する岩の大先輩のひとりが、横パパである。
山全般に強いのだが、特に日本の渓谷はほとんどいったことがあるんじゃないだろ~かというぐらいの沢知りで、もともと釣りであちこち歩き回っていたらしい。
マタギ生活に憧れるふーじん、パパに会えば沢沢イワナイワナ、行きましょう攻撃を仕掛けていたのだが、優しいパパ、禁猟目前に釣りに連れて行ってくれることになった。わ~い。

というわけで、本日はイワナ釣り教室である。場所は奥只見の某沢。
今週は木曜にPUMP1にいつものメンバーが集まるので、我々もPUMPで待ち合わせしてまずはジム練する。
しっかしジムにでっかいザックをしょって入っていくのは、さすがに恥ずかしい。平日だし。
まあパパは社長だし、わたしはお気楽な自由業。いや~皆さんが働いているときに遊んでいてすいませんねえ。
うらやましげな清く正しいサラリーマンのお仲間に見送られ、一路福島へGO。

平日だけあって道路はすきすき、パパ飛ばす飛ばす。
車を見たとき、イシイ嬢が「走り屋の車」といったのは大当たりで、遊び人と噂される若かりし頃をしのばせる走りである。
あ、でもこの前50kmオーバーで切符切られてたから、まだ現役なのかも。

というわけで、11時くらいに川口をでて、1時くらいには目的地についていた。
この目的地というのが面白い。とあるトンネルをくぐっていくのだが、このトンネルが水が上からも下からも滴たり、肝試しにはもってこいのなんかでそなナイスなシロモノ。
このトンネルわきにシャッターがとりつけられていて、手でシャッターを開け閉めして出入りするのであった。商店街じゃないんだよトンネルでだよ。
以前パパが山菜取りにきたとき、シャッターがやけに重いなと思ったら、山菜どころか6mの雪の壁とご対面したんだそうな。豪雪地帯ならではのお話です。
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シャッターをくぐって平らな草むらにテントを張り、軽く前夜祭。
前夜祭の主役はなんといっても天然マツタケ様である。
パパはこの日、マツタケ狩りから帰ってきたばかり、ジムでもみんなに気前よくマツタケを配ってくれていたのだ。
そしてじゃ~ん、そのうちの1本が今まさに私の目の前に。おおっ天然マツタケさま、お初にお目にかかりまするっ。
焼き網にすだちとしょうゆまで用意してもらっていたので、即マツタケ焼きを堪能。私にとってマツタケといえば永谷園のお吸い物、こんな贅沢は始めてである。う、うれしいっ。
いや~生マツタケ、こんなに歯ごたえあるものとは知りませんでした。香りも全然違う。なんかこう土の香りというか苔の香りというか、深い奥行きのある匂い(←比較のため中国産ももってきてくれていたパパ。写真上が中国産、下が採り立てのバリバリ国産)。
いや~昔の秋味のCMじゃないけど、ビールによくあうわい。
この晩はマツタケの芳香残るテントで、幸せな眠りにつきました。
20051004162322.jpg

20051004162340.jpg


<続>
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ふーじん

  • Author:ふーじん
  • 外岩初RPは05年10月、最高RPグレードは12a、OSグレードは11b。
    季節ごとに岩場が変わるクライミングが季語がわり。沢も山も旅も良し。
    あ、マンホールに顔パネも好きです。
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