スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

晴れたけど、やっぱり梅雨時だった北ア登山(その2)

北ア・蝶ヶ岳(2677m)~常念岳(2857m) 縦走
(7月7日~8日)

8日(土) 午後 
蝶ヶ岳ヒュッテ5:30~常念岳8:30~常念小屋9:00着9:30発~一の沢~駐車場12:00~ヒッチ?で穂高14:47~松本から高速バス新宿16:20発20時着


4時起床。外は薄明るくなっているが、霧が濃くてご来光は望めない。
朝ごはんはがっちゃん作のお雑煮。
がっちゃんとの山行はとっても楽しいし、大体うまくいってるのだが、食事だけは要注意。ありえん組み合わせ連発、なのである。
前回も、サラダにいわしの甘露煮の汁を入れられるとこだった。どー考えてもまずいだろ、それ。でも今回はおいしかったよ。ごちそうさま。

ちなみに山小屋、朝食が夕食と同じく1500エンだって。
小屋自体はいたって普通の山小屋で、可もなく不可もなく。前回の燕岳山荘が居心地よ過ぎたか。なんにせよ、今の時期は混んでないから嬉しい。

支度して5時半出発。常念に向かう。しばらくは風も強い稜線をゆくが、その後は樹林帯となる。

2006-0708-0651jiyo.jpg
蝶から常念への道は途中森のなか。
数百mのアップダウンの繰り返し

2006-0708-0636joyo.jpg
霧で見えない、と文句いっていたら、応えるかのように前方の霧が流れ常念が姿を現した。
が今度はまだあんなに登るの~と文句を言われる、かわいそうな常念くん

2006-0708-0833yama.jpg
この縦走路の稜線からみた槍・穂高連峰は絶景、のはず、なんですけど

2006-0708-0739jiyo.jpg
稜線途中のコルから常念を見る

2006-0708-0833watasdhi.jpg
頂上直下は急登で、等高線の細かさに地図見たくないです位の標高差。
ぜいぜい登ってると、石の間からあっけなく常念頂上の祠にでた。
お約束の一枚だけど、メット姿でないとミョーに落ち着かないぞ

2006-0708-0833oeu.jpg
頂上から振り返る蝶。この道を歩いてきたのか~。
私とがっちゃんは歩くペースが早いのもあって、山頂には8時半には着いた。
そこまで誰とも会わず、貸切でした

2006-0708-0938kota.jpg
常念小屋と槍・穂高連峰、のはずが、胴体しか見えぬ。
あのとんがりが見えないと、どこが槍だか全くわからず有難味ないなー


本日雲多く、展望が利かなかったのが残念。
ここでがっちゃんと別行動に。
ふーじん、雨合羽をザックのいちばん上にと思って脇にのけといて、忘れてきちゃった。
雨合羽は防風着を兼ねてるし、日曜雨が予想されるこの状況で、持たないのは危険だな。
前に大天井~燕は歩いたことあってルートに拘りないし、仕事もあるしで常念から下山することにしたのである。

2006-0708-0937.jpg
常念小屋側からみた常念岳だい!
がっちゃんはこの後、大天井~燕まで延々と歩き、翌日合戦尾根から下山。
よくがんばった! 3日目はやはり雨、だったそうです

2006-0708-1013.jpg
一方私は、一の沢からヒエ平に降りる。
沢沿いで気持ちがよくて、好きなルートです

2006-0708-1023.jpg
真夏にも雪渓が残る上を歩く

2006-0708-1029.jpg
軽アイゼンがいるほどではないけど、
やはり登山靴は滑るから慎重に

2006-0708-1020.jpg
雪渓脇は高山植物の宝庫でもある。お花畑はこれからが本番。
この時期、黄色いシナノキンバイの群生も目立ちました


一の沢ルートは、以前常念に登ったときにも使っているが、沢沿いで豊富な水に癒される、私的には好ルートである。
胸突八丁という名前があるくらい急登だけど、そのかわり常念小屋から駐車場まで3時間で下れた。

ただこのルートは車利用が前提。駐車場は携帯の電波が入らないので、タクシーは常念小屋で呼んでおく必要がある。
が私は、新潟からきたご夫婦の車に乗せてもらい、親切にも穂高の駅まで送っていただいた。

sobayo.jpg

安曇野のお蕎麦もおいしいです。
電車待ちの間、穂高駅すぐそばの一休庵でわさび蕎麦


こうして日焼けと筋肉痛のおみやげを持ち帰り、再び暑い都会に帰ってきたのでした。

<終>

コメントの投稿

非公開コメント

また今年も9月に大名登山で常念に。!!

ふ~じんは7月もがっちゃんと6月(燕岳)の延長で蝶~常念に行ったのですね。
私も9/9~11と何と2泊3日で常念だけの登山です。(前日山麓のほりで~ゆで前泊、翌日はヒエ平から登り、常念小屋で1泊、3日目は常念岳に登ってから、前常念経由三股へと下っていく超楽チン、大名登山。)
つまり毎年武蔵野市野外活動センターが9月に行なう行事参加なのです。
去年地元のガイドに聞いたのですが、最近蝶のオーナー(女性)が結婚してから山小屋に常駐しなくなって、アルバイト任せになったので手入れが行き届かず評判が落ちたと言っていました。
折角の絶好のロケーション、これが本当だと勿体無い話ですね。

私も次は冬山で♪

燕、1月前はテンバ雪の上でしたが、さすがにもう溶けたかなぁ。
山ヤさんだと、逆に夏山や山小屋知らないもんですよね。
ロープやギアとかないと楽チン過ぎて後が怖い…

三大急登の合戦尾根が子供に一般的かどーかは不明ですが、ご両親が山ヤの定めなのさ(ホント?)。
きっと、いい夏の思い出になりますね。ナイスダディ!

ご丁寧にありがとうございます。


そうですか。やっぱり燕が一般的ですよね。

実はこの山、初冬に行ってます。季節外れの風雪にたたかれ、えらいラッセルに苦しめられたトラウマと翌日の頂上からの展望、ライチョウとの出合いの感動が対照的でした。 夏山の最盛期ですので(一応平日)、混雑は覚悟の上ですが山小屋体験もあまりないので、ちょっと楽しみ。

蝶ヶ岳は女性が管理人とどこかで読んだ記憶があったのと、なんか簡単で眺望がよいというお買い得ルートのような気がして。 嫁は小屋代を気にしてテント泊にしようなどといってますが。 大体そんなに荷物背負って歩けるのか?
下山後は温泉に泊まろうかとも思ってます。
v-48

またまた追加

中房ルート、お休みポイントがはっきりしてるので(第○ベンチっていうのがある)、目標になって子供も頑張れる
てのは大きいような気がします。

晴れてれば展望はどこからでもOK

3山の中では、常念からの展望が一番いいそうですが(距離が近いから)、私は常念2回行って2回とも槍が見えなかったので、なんともいえません(悲)。外の山ではバリバリ快晴なんですがー。
燕山荘からも槍、綺麗に見えます。

晴れるといいですね

アニマルさんはじめまして。
ようこそここへ、クッククック♪(あっ年が)。
(そうそう、アストロRPおめでとうございます。私なんかTRでももがき苦しんでいただけでしたー。って話じゃなくって。)
以下質問の答えです。

・山荘では燕山荘いちおし
(常念小屋&蝶ヶ岳ヒュッテと、布団の質、雰囲気等で判断。食事は食べてないので不明)

・燕(中房)・常念(一の沢)・蝶(徳沢)のルート比較では、中房往復がまだ一番楽と思われる。
(その次にはたぶん蝶の横尾ルート)
おすすめ理由としては、
中房ルートの途中に小屋がある(名物すいかで餌づけ)、道迷いの心配がない、残雪あっても問題ない(怖がるルようならピッケルあれば大丈夫)、登山口に立ち寄り湯がある、急登で大人もきついがその分短時間で登れる、小屋と頂上の往復が手ごろで稜線の展望もそこそこいい、奇岩がたくさんあって楽しい。
以上からです。
燕については、6月18日の私のブログに写真載ってるので、よければそちらもご覧ください。

・中房温泉、登山口の立ち寄り湯でしたが、湯質はごく一般でした。
できたばかりできれい、気持ちはいいですが、少し狭いので混んでたらどうかな。
(登山口の他にも何箇所か入れるところあり。)
立ち寄り湯、地元産の牛乳にアイスがおいしかったですよ。

って、こんなとこでお答えになってるかなー。

でも小学生にこの3つの山選ぶとは、山ヤさんですね。涸沢ヒュッテや西穂山荘じゃ、物足りないのかな。
3山ともしんどい急登だけれど、そのぶん北ア堪能♪
お気をつけて、楽しんできてください。

はじめまして

こんにちは。 お初でお邪魔します。
以前からときどきROMさせてもらってますが、なかなか
軽妙な文章で読ませますね。

さて私も夏休みくらいは家族サービスをしようと企んでおりまして、ふーじんサンたちが行かれたコースがまさにわれわれ家族登山に行こうとしているルートなのです。

1.中房~燕岳~往復または常念
2.上高地~徳沢~蝶ヶ岳~往復または常念

かなりへなちょこな小学生2人とその昔山やの嫁。そしてアルパインクライマーを引退して久しい私でも登れるでしょうか。 燕山荘と蝶ヶ岳ヒュッテはどちらがお勧め?
どちらも晴れれば眺望は良いのでしょう。

中房温泉の湯はいかがでしたか?
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
カレンダー(月別)
09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新の記事
最近のコメント
プロフィール

ふーじん

  • Author:ふーじん
  • 外岩初RPは05年10月、最高RPグレードは12a、OSグレードは11b。
    季節ごとに岩場が変わるクライミングが季語がわり。沢も山も旅も良し。
    あ、マンホールに顔パネも好きです。
カテゴリー
ブログ内検索
小倉百人一首


問い合わせ先
Flashリバーシ
by Orfeon
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。