スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

やっぱり沢が好き(勘七ノ沢)

表丹沢・四十八瀬川 勘七ノ沢

2ヶ月ぶりの沢登りである。
今年は岩行きが多く、大好きな沢登りなのに今期行ったのは五回だけ。登り足りん。シーズン終わってしまうぞ(普通もう終わってるという噂もあり)。

というわけで周囲を巻き込み、沢始めての初心者を含め6人でわいわい沢行き、のはずだった。
しかし1人抜け2人抜け、当日蓋を開けてみたら、キダちゃんと2人だけ。う~む初心者が来るということで、お昼に鍋まで用意していたのに、どうするんだこの食料。
でもお互い岩のぼらー、モミソ沢からも少し登りがいのある隣の勘七ノ沢に転進できたから、ま、いっか。
20051104122007.jpg
水はそこそこ冷たいが、水量がないので寒くない

今回の勘七は、表丹沢を代表する手ごろな沢。実はふーじん、丹沢の沢は初めてである。
丹沢の沢は小粒、というイメージがあって、スケールの大きな上越、しっとり苔むした日本庭園、滝も登りがいのある奥秩父ばかり行っていた。
同行のキダちゃん、かなり丹沢の沢に行ってるらしいのだが、この勘七は初めて行った記念すべき沢なんだそう。

勘七ノ沢までは、渋沢の駅からバスで15分の大倉が拠点になる。
少し歩いて川沿いの西山林道に入り、県民の森入り口を経て1時間ちょいで入渓点。低山なので里山を歩いている感じ、これまでとずいぶん勝手が違う。

入渓点の二俣で身支度して、いよいよ久しぶりの河原歩き♪ 
水は冷たいことは冷たいが、水量がこれまでの沢とダンチに少ないので、濡れたくないこの時期、気楽に歩ける。
しばらく歩くと、お待ちかね滝のご登場だ。
このF1、大きさはないが、勘七でいちばん悪いと調べはついていたのでどうしよう。
「ロープ出す?」「なんか行けそうだよね~」「行っちゃう?」
ということで、ふたりしてフリーで行ってしまうのであった(良い子はまねをしてはいけません)。
しかし1、2mのところで、ぱたりと行き詰まる。体を左に振りたかったのだが、ザックがじゃまだったので、しょーない滑りそうだけど水流に右足を突っ込んで抜けた。ほっ。
20051104122024.jpg

20051104122046.jpg
こじんまりとしてるのになかなか渋いF1。一箇所だけ悪いとこがあり、勘七の核心か

あとはそんな難しくないので、ばしばし滝を直登する。
ただF5は高さがあるし、逆層気味だからある程度バランス感覚が必要。ので我々も一応ロープ出して、キダちゃんリードで左側を通過。
支点は新しいのが打たれているので、精神衛生上とてもよい。さすが人気の沢だけあってきちんと整備され、初心者を連れていくのにとってもよい沢である。

しかしなんで勘七の滝には「F3」とか「F4」とかって看板が掲げてあるんでしょうね。
キダちゃん、最初が勘七ノ沢だったので、滝はみんなこんな風に看板がかかっているのか、と思ってたそうな。
20051104122203.jpg
F4は右側を登れる。勘七の滝は大滝(F5)がロープあったほうが安心、ぐらいであとは全部直登でき、ほどほどにスリリング

沢はあっという間に枯れ、上部はガレ歩きになる。沢に比較して長く、急だし足場がよくないのでなかなか疲れた。でも標高差780m、水平距離2500mあるから、時間のわりにハードなのは仕方ないか。
最後、枝沢に入るところを間違え少し行き過ぎた。かなりガレてて悪かったが、無事に大倉尾根に入って、約3時間の遡行終了。花立山荘で少し休憩してから、岩の多い道を下山すること、約1時間半で大倉に戻る。

今回、初心者向けのこの時期の沢ということで丹沢を選んだが、丹沢は(行き帰りの電車を含め)アプローチが短い、登山道がしっかりしている、人の手が入っているので明るい、難易度も高くない等々、それなりに楽しめてよいことを再認識。

でも生えてる木や草が信用できなくて、そういう点では少しヤだったかも。
上越の笹薮漕ぎはけっして好きではないが、雪の多いところの木や笹はしっかり根を張っていて頼りになるのに、丹沢の木は枯れてるのも多く、危なくてしょーない。
一口に沢登りといっても、地域によって個性があって、やっぱり面白いな~。
20051104122237.jpg
上のほうは紅葉していてキレイ。う~む確かに丹沢なら12月までOKかも

帰り、キダちゃんは走るように下山。わらわらいるジジババハイカーを驚かせていた。
河原歩きもかなり早かったし、いや~若いっていいですねえ。
聞くと前の山岳会ではビール缶たくさん持たされていたそうで、ボッカとしても有能そう。ぜひ雪山も一緒に行きましょう。んでわたしのおやつ持ってね。

最後、鶴巻温泉で入浴&ご飯食べて帰宅。
天気にも恵まれ、静かで楽しい秋の一日でした。

<終>

コメントの投稿

非公開コメント

こんな時期に小川谷なんていったら、濡れて大変だあ。

勘七もいいけど丹沢なら小川谷本谷がお勧め

ところが体力なくて、このあと風邪を引きかけたのよ。
ふーじんとニワトリは高いところが好き…で、どんどん登っていってしまうのだ。

専門用語だらけで、わからん...しかし、体力あるね~。私は平坦な道しか歩かないもんね。

いやいやチキチキバンバン、沢シーズンはまだまだ続くのよv-229
19日にも沢企画ありますので、ウエルカム!!
今回はバンバン登る予定なので、12bプレイヤーのご参加お待ちしてますv-238
で、フリーも行きたいよお~。

勘七は、俺も初めての沢体験した場所です。
なっかしいな
今年は、一緒に沢は行けないと思いますが、来年こそ、ふーじん沢師匠宜しくお願いいたします。

やっぱし…編集にも向いてると思った。
1万ページもの校正なんて、プロの私でもしたことないぞ(雑誌系だもん)。

大学のときに赤入れのバイトをしました。1ヶ月平均 1万ページもやらされ死ぬかと思いました。

し、しまった、編集者なのにぃ。直しておいたけど、なんで七から八に増えたんだろう…??
しかし副会長、よく見てますねぇ。今度校正のバイトしない?

勘八じゃなくて勘七だよ in 本文。
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
カレンダー(月別)
09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新の記事
最近のコメント
プロフィール

ふーじん

  • Author:ふーじん
  • 外岩初RPは05年10月、最高RPグレードは12a、OSグレードは11b。
    季節ごとに岩場が変わるクライミングが季語がわり。沢も山も旅も良し。
    あ、マンホールに顔パネも好きです。
カテゴリー
ブログ内検索
小倉百人一首


問い合わせ先
Flashリバーシ
by Orfeon
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。