桜サクラとサマータイム |
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2008-04-03 Thu 01:36
今年は桜花が長続きしている。
少々雨が降ったり風が強かったりしたが、気温が低く晴れた日が続いているせいか。 この時期の桜の存在感は、圧倒的なのだ。 電車に乗ってたら、ぱっと満開の桜が現れ、あらこんなところに桜が、なんて思っているうち通り過ぎ、枝を広げた白い形の見事さだけが余韻に残る。 夜帰宅して、街灯にぼうっと輝く桜並木は神秘的だし、はたまた桜吹雪に包まれ、自分まで風に舞うような異次元感覚も捨てがたい。 共通していえるのは、花咲くところ人あり、ということ。 ある人は携帯片手に、ある人はさざめきながら連れ立って歩いていく。ま、たまには酒瓶片手にろれつの廻らない連中もいるけれど、日本人って、本当に桜が好きなんだなあ。 皆幸せそうで、この時期は、人に優しい近しい気持ちになる。 今、都心の桜は散り始め。ひらひら舞い落ちる薄紅色の雨、確かにこんな心の琴線に触れる繊細な花は、他にないよね。 ![]() これは8分咲きのころの28日の桜。アップで撮るにはいちばんきれいな頃です …て、春気分を満喫していたら、もうサマータイムだって。 サマータイムって、ラマダンみたいに一斉にはじまるのかと思っていたら、国や地域によっても開始時期が少しづつ違うんだって。 欧米では3月30日(3月最終日曜〜)だけど、アメリカでは3月8日(3月第二土曜〜)と、とっくに始まっていたのであった。 地域差があるうえ、同国内も同一時間と限らない。 標準時が複数あれば当然サマータイムも異なるし、はたまた国のなかでもサマータイム行わない地域(州)があったり、もーわけわからん。 その点、生き物の体内時計は優秀だ。 着実に夏に向かって調整中、都会のサクラもケヤキも、日々芽吹いて色濃くなっている。 過ぎ去る季節に、余計に想う。桜よ桜、この美しさをしばしとどめん、と。 今週、最後の花見が楽しめますように。 <終> ![]() |
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